神田明神御祭神 平将門公 没後1079年の例祭が執り行われました。
大手町・将門塚にて「塚前祭」。 神田明神本殿にて「例祭」が斎行されました。
秋の彼岸の9月21日(金) 生憎の雨模様でしたが、たくさんの将門塚保存会と神田明神関係者が大手町・将門塚に集い将門公の御神霊をお慰めしました。 神田明神にては、厳粛な例祭が執り行われ関係者が玉串を奉奠し参拝しました。
その後、明神会館にて直会が行われ会員の交流と懇親が盛り上がり散会となりました。
彼岸、雨の将門塚(大手町)将門塚の上部には工事の安全対策の 屋根が取り付けられています。
神田明神清水権宮司祝詞奏上
西浅草時宗・神田山日輪寺住職の塚前読経
将門塚保存会・平野会長の玉串奉奠
神田明神本殿にて大鳥居宮司祝詞奏上
将門塚保存会平野会長の玉串奉奠参拝
巫女舞奏上
直会(なおらい)
将門塚保存会平野会長挨拶
神田神社宮司と将門塚保存会会長