7月29日(水)Otemachi One 南側エントランス(千代田区大手町1-2-1)将門塚保存会大神輿が展示されました。神田明神、保存会関係者などが立ち会いのもと、将門塚後方のビル出入り口の脇に神輿が展示されました。
この将門塚保存会大神輿(通称:将門神輿)は、平成17年2005に新調された大神輿で、入母屋造り・台輪寸法3尺5寸。胴の三方には色彩も鮮やかに平将門公・瀧夜叉姫・真教上人などの精巧な彫刻が施されている絢爛豪華で重厚な大神輿で六世宮惣作、制作監修は故遠藤達藏・前将門塚保存会会長でした。
二年に一度の神田祭では大手・丸の内町会の保存会参与法人企業の皆さんにより元気に担がれて神田明神へ宮入参拝をしています。